チャンバー&オイルキャッチタンク [クルマ]
久しぶりに本格的なクルマネタ。
カーボンチャンバーはASMがGruppeMにオーダーした物になります。
このチャンバーは後に見直されて無限の様なダクトを追加した形状でリリースされてました。
すでに完売となった今では入手困難なアイテムですね。
今回はオイルキャッチタンクも取り付けました。
AP1では定番の位置ですがAP2だとホーンが邪魔なので素直には付きません。
ただ経路上、ここ以外にはあり得ないのでホーンを移設してタンクを設置しました。
このタンクはヤフオクで仕入れた汎用品ですが上下のフタが開けられるのでメンテナンスも容易です。
http://phys.dip.jp/cars/s2000/parts/oilcatch.html
こちらのサイトを参考にブローバイは3又としました。
他にも参考になるサイトもあり一概にこの経路が一番という訳ではありません。
ホーンはヒューズBOXの下に移設。
純正のステーではそのまま取り付けられないのでホームセンターで売っていたオフセットできるステーに変更。
サスの部分に穴が開いているのでジャッキアップしてホイールハウスから手を突っ込んでボルト&ナットで固定。
コネクタはそのままでは届かないのでタイラップとテープを外してハーネスを少し戻すだけでOK。
ブローバイの経路が変わった事や吸気にチャンバーが入った事でアクセルオフ~アイドリングに落ち着く過程で回転数が落ち込みやや不安定な感じです。
コンピューターの学習で改善されると良いんですけどね…。
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